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鍼灸系疾患とは、主にツボに関係する疾患の総称です。特定のツボを鍼灸治療に行うことで症状の改善を促すことができるようになります。
鍼灸系疾患には肩こりや腰痛などをはじめ坐骨神経痛や首コリなど色々な症状がありますが、ここでは鍼灸系疾患の原因と症状について解説します。
鍼灸系疾患の中でも多くの人々が悩みを抱えるものとして肩こりがありますが、肩こりは僧帽筋や菱形筋などの筋肉が硬くなっている状態です。
肩は頭および腕の重さを支えている部位であり体の中でも最も負担がかかりやすい部分です。デスクワークや無理な姿勢を続けての作業など長時間肩に負担を与えていると肩の筋肉疲労が生じます。
筋肉は柔らかい組織であり疲れが蓄積されると硬くなる性質があり、血管およびリンパ管などが圧縮されて血流が悪くなります。
このようなメカニズムが肩こりの原因になりますが、肩こりが起きる周辺の筋肉は何層にも重なっていて慢性化することも少なくありません。
肩こりが起きたときその部分をマッサージすると気持ちが良くなるように感じますが、筋肉が硬くなっている状態をマッサージすると症状が悪化することもあるので注意が必要です。
鍼灸では、ツボを刺激して血流を改善することにより、身体のコリや不調を改善する効果を期待できます。
当院では痛みの起こっている個所だけでなく、痛みを引き起こす原因となる間違った動き、うまく動かせていない筋肉・関節を見つけ出し、原因から改善いたします。長年の辛い痛みはお早めにAM鍼灸治療院へご相談ください。
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皆様のお悩みを根本から解決できるよう心がけております。
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