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シェーグレン症候群とは、涙や唾液を作っている臓器を中心に炎症を起こす自己免疫疾患のひとつです。男性に比べて女性の方が発症しやすいとされています。
症状については個人差が大きいですが、特に頻度が高い3大症状に乾き、痛み、だるさが挙げられます。乾きは、ドライアイやドライマウス、鼻腔の乾燥といった乾燥症状を指します。
痛みは関節痛が代表的です。腱などが骨にくっつく付着部や、リンパ腫が腫れることでリンパ節の多い首やわきが痛むこともあります。
だるさは全身にあらわれますが、中には仕事や家事などの日常の活動ができないほどのだるさを感じる場合があります。
シェーグレン症候群の原因については、未だはっきりとわかっていませんが、遺伝やウイルス、免疫異常、女性ホルモンが要因ではないかと考えられています。
どれかひとつが原因になるのではなく、これらの要因が複雑に関連し合うことで発症している可能性が高いです。
シェーグレン症候群は自己免疫が異常をきたし起こっている症状です。当院では鍼灸治療によって免疫力向上を図ります。服薬せず症状を改善したい方はお気軽にご相談ください。
お気軽にお問い合わせください。
皆様のお悩みを根本から解決できるよう心がけております。
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