4月に前十字靭帯を損傷してから3ヶ月近くが経過したものの、膝の腫れと硬さが一向に改善しない。病院のリハビリには週1回通っているけれど、担当者からは「そこまでひどくない」と言われるばかり。でも実際には、しゃがむことすらできない状態が続いている。
新チームではキャプテンに選ばれ、9月には完全復帰を目指している。夏の練習にも参加したいのに、このままでは間に合わない。去年も膝の不調で思うようにプレーできなかった。今年こそはと思っていたのに、また同じような状況に陥ってしまった。
「怪我してる場合じゃない」という焦りが日に日に強くなっていく。チームメイトは練習を重ねているのに、自分だけが取り残されていく感覚。サポーターをつけてボールを蹴る練習は少しずつできるようになってきたけれど、シュートを打つのは怖くて試せない。ロングボールは蹴れるようになったものの、それでも6割7割の力でしか蹴れない状態だ。
長年、父親が通っているA,m鍼灸治療院。スポーツ選手の怪我を専門的に診てきた実績があると聞いていたけれど、鍼治療への不安もあって、ずっと渋っていた。でも「さすがに治らなすぎて」ついに決心した。
初めての来院。ベッドに横になって膝を診てもらうと、先生から「全然腫れてるね、マジで」と率直な指摘を受けた。病院では「そこまでひどくない」と言われていたのに、ここでは明確に問題点を指摘してもらえた。
「前十字系とかってあんまり接骨院とか見た先生多分少ないから」という言葉に、この先生なら分かってくれるかもしれないという期待が湧いてきた。スポーツ系の怪我を数多く診てきた経験があるからこそ、3ヶ月経っても引かない腫れの異常性をすぐに見抜いてくれたのだ。
前十字靭帯が完全に切れていれば手術という明確な治療方針がある。しかし今回のケースは「伸びてしまった」状態。靭帯が伸びるということは、本来の長さで機能しなくなったということを意味する。
「伸びたってことはイコールこのサイズで使えない状態が出たってことなので、デメリットの方が高くなってる」と説明を受けた。靭帯は筋肉と違って血流が少なく、自己修復能力が限られている。だからこそ、外からの適切な刺激と血流促進が必要になる。
手術をしない保存療法を選んだ場合、靭帯そのものを治すというよりも、周囲の筋肉を強化して膝の安定性を高めていく必要がある。しかし、そのためにはまず膝周辺の硬さと腫れを取り除かなければならない。硬いままでは筋肉も動かせないし、血流も滞ってしまう。
病院でのリハビリは週1回。内容は主に膝の曲げ伸ばしと軽い筋力トレーニング。チェーントレーニングのようなものは続けているけれど、膝の深部にある硬さまではアプローチできていなかった。
「リハビリの先生はこういう治療方法持ってないから」という言葉が印象的だった。リハビリは運動療法が中心で、深部組織へのアプローチは限定的。特に靭帯損傷のような深い部分の問題には、別のアプローチが必要になる。
表面的な筋肉だけでなく、膝の深部にある組織の硬さを取り除くこと。そして靭帯周辺への血流を促進すること。これらは鍼治療だからこそ可能なアプローチだと知った。
「針どう?大丈夫そう?」と声をかけられながら、膝周辺に鍼を打っていく。思っていたよりも痛くない。というより、ほとんど痛みを感じない。
「刺して抜いてる。靭帯は基本的にまだ切れてるわけじゃないから」という説明を受けながら、膝の周囲、特に硬くなっている部分に次々と鍼が入っていく。施術中も「めっちゃ痛いでしょ」と確認されるけれど、実際には我慢できる程度の刺激だった。
鍼を抜いた後、膝を曲げ伸ばししてみると「全然違います」という言葉が自然と出た。今まで曲げるのすら怖かった膝が、スムーズに動く。硬さで制限されていた可動域が、明らかに広がっている。
立ち上がって体重をかけてみると、さらに驚いた。「いけちゃうんですよ、これ」今までサポーターなしでこの動きをすると痛かったのに、痛みがほとんどない。「全然違いますね」何度もその言葉を繰り返していた。
「これがスポーツ鍼灸って言って、選手とかを見るときに大体こういう形でやっていくんだけど」という説明を受けながら、施術の意図を理解していく。
靭帯を損傷している場合、上から強く押さえつけるマッサージは逆効果になることがある。膝の逃げ場がなくなり、防御反応でさらに硬くなってしまう。だからこそ、鍼で深部の硬さを取り除き、逃げ場を作ってあげる必要がある。
「針で逃げ場を作る状態で、この核心ポイントみたいなのを潰して、フリーな状態を作ってあげて、割と抜けるっていう」この説明で、なぜ鍼治療が効果的なのかが腑に落ちた。
もも裏にも鍼を打ってもらうと、さらに膝の動きが軽くなった。「めっちゃ軽いですね」膝だけでなく、周辺の筋肉の緊張も取り除くことで、膝への負担が減っていく。
鍼を打った後は、電気治療を行う。ただし、一般的な接骨院で使われる表面的な電気とは違う。「これは骨折とかした時とかにもよく使うし、修復を早めるためとか。靭帯のところの修復もかけるようなものを、とりあえずその時はめっちゃ入れるみたいな」
膝に電極を当てると、深部まで刺激が届いているのが分かる。「ブルブルしてます」という感覚とともに、膝の奥の方まで刺激が伝わっていく。これが靭帯周辺の血流を促進し、修復を早めるための刺激だと説明を受けた。
強度の調整も細かく行ってもらえる。「強すぎない?大丈夫そう?」と何度も確認しながら、適切な刺激量を見極めていく。強すぎても弱すぎても効果が出ない。その人の状態に合わせた適切な刺激が重要だという。
施術後、自宅でのケアについても詳しく指導を受けた。特に重要なのがアイシング。「まず外見の膝の膨らみが分からないところまで持ってくる」ことが目標だという。
風呂上がりに膝の皿を中心に、その下あたりを氷で3分から5分冷やす。これを毎日続けることで、余分な腫れを抑え込み、靭帯への血流を促進する。腫れがあると血液が靭帯に届きにくくなるため、まずは腫れを引かせることが優先だと教わった。
「腫れたら行きにくいんで、伸びって治りはしないんだけど、よくはなるんです」という説明が印象的だった。靭帯は完全には元に戻らないけれど、周辺環境を整えることで機能は改善できる。そのための第一歩がアイシングなのだ。
「靭帯はさっき言ったように筋肉でまず守らなきゃいけないから」という言葉が、復帰への道筋を示してくれた。伸びてしまった靭帯そのものは元には戻らない。だからこそ、周囲の筋肉を強化して膝の安定性を高める必要がある。
しかし、筋肉を鍛えるためには、まず筋肉が正常に動く状態を作らなければならない。硬くなった筋肉では、いくらトレーニングをしても効果が出ない。鍼治療で硬さを取り除き、筋肉が本来の動きを取り戻してから、段階的に負荷を上げていく。
「例えばここで70%から80%くらいの力入れたら、ここ20から30%でいいわけだから」太ももの筋肉がしっかり機能すれば、靭帯への負担は減る。そういう体の使い方を、段階的に身につけていく必要があるという。
ジョギングやランニングについても、具体的なアドバイスをもらった。「最初何周かいてると思うけど、グラウンドだったら。多分後でちょっと痛くなったりするから」
最初は大丈夫でも、繰り返しの刺激が蓄積すると、2、3日抜けにくくなることがある。だから、いきなり全力で走るのではなく、様子を見ながら徐々に強度を上げていく必要がある。
シュートについても同様。「蹴っても6割7割です」という現状から、少しずつ力を上げていく。「ちょっと逆にもうどんどんどんどん、どこまでできる内容が増えてるのかを試すしかない」
ただし、テーピングやサポーターでの補強は必須。「最初はもう予防線張りまくった方がいい」という助言通り、しっかりと膝を保護しながら、できることを増やしていく。
A,m鍼灸治療院の院長は、鹿島アントラーズトップチームの元トレーナー。プロサッカー選手の体を診てきた経験が、治療の随所に活きている。
「前十字系とかってあんまり接骨院とか見た先生多分少ないから」という言葉の通り、前十字靭帯損傷のような専門性の高い怪我は、経験のある治療家でなければ適切に対応できない。
特にサッカーのような接触プレーが多いスポーツでは、靭帯損傷のリスクが高い。そして、復帰には単なる痛みの軽減だけでなく、プレー強度に耐えられる体作りが必要になる。そのためのノウハウを持っているかどうかが、復帰の速度を大きく左右する。
神栖市神栖二丁目に位置するA,m鍼灸治療院は、地域のスポーツ選手にとって貴重な存在だ。鹿嶋市、潮来市、波崎、銚子市、行方市からもアクセスしやすい立地にある。
高校生の場合、学校帰りに立ち寄れる場所にあることも重要。部活動との両立を考えると、通いやすさは治療を継続する上で大きな要素になる。
週1回のペースで通院しながら、自宅でのケアも並行して行う。この組み合わせが、早期復帰への最短ルートになる。
施術前は「しゃがめない」「曲げるのすら怖かった」という状態だったのが、初回の施術後には「全然違いますね」「めっちゃ軽いですね」という感想に変わった。
特に印象的だったのは、体重をかけた時の安定感。「今までサポーター付けてないと、これやってたらちょっと痛かった」動作が、サポーターなしでもできるようになった。
可動域も明らかに広がった。「今まで曲げるのすら怖かった」膝が、スムーズに曲げ伸ばしできる。この変化は、深部の硬さが取れたことで実現した。
「週1来れるんだったら」という提案を受け、継続的な治療をスタートすることになった。1回の施術で大きな変化があったからこそ、続けることでさらなる改善が期待できる。
目標は9月の完全復帰。そのためには、夏の練習にも参加したい。「今年こそは夏ちゃんとやらないといけない」という思いを実現するため、週1回のペースで通院を続けることを決めた。
「多分今回の結果って切れてるわけじゃないから、動かしてみないと本気で言いましたけど強度がわかんないんですよ」という言葉通り、実際に動かしながら、どこまで強度を上げられるかを確認していく。
「怖いけど逆に、治療入れるとどこまで動けるようになってるか、自然とだんだん動けるようになってるじゃんみたいな」という言葉が示すように、焦らず段階を踏むことが大切だ。
キャプテンとしてチームを引っ張りたい気持ちは強い。でも、無理をして再発したら、さらに長期離脱することになる。「多分オーバーにやっても切れるまではいかないと思うよ。だからその辺の安心感だけはあると思って進むしかない」という言葉を信じて、適切な負荷で進めていく。
チェーントレーニングのような自主トレも継続しながら、週1回の専門治療を受ける。この組み合わせが、安全かつ効果的な復帰への道筋になる。
「これを普通のなんか膝痛ですぐらいしか治療できない先生とか行ったら外れるよ、多分」という言葉が印象的だった。前十字靭帯損傷という専門性の高い怪我には、それに対応できる技術と経験が必要だ。
病院のリハビリだけでは「さすがに治らなさすぎて」という状況だったのが、専門的な鍼治療を受けることで、明確な変化を感じられた。「いやこれ無理よ。自己回復力の領域を超えてるもん」という指摘通り、自分の回復力だけでは限界がある怪我だった。
スポーツ系の怪我を専門的に診てきた経験があるからこそ、「動かさせるためにやらす」という治療方針が取れる。一般的な治療では「動かさない方がいい」となりがちだが、スポーツ復帰を前提とした治療では、適切に動かしながら回復を促進していく。
前十字靭帯損傷は、完治までに時間がかかる怪我だ。特に手術をしない保存療法を選んだ場合、リハビリだけでは回復に限界を感じることもある。
でも、専門的な治療を受けることで、回復のスピードは大きく変わる。「ずっとなんだかんだ渋ってた」という気持ちは分かる。鍼治療への不安もあるだろう。でも「めちゃめちゃ怖かったんですよ」という状態から、実際に受けてみると「全然違います」という変化を感じられる。
諦めずに、専門家に相談すること。それが早期復帰への第一歩になる。
神栖市、鹿嶋市、潮来市、波崎、銚子市、行方市といった地域には、多くのスポーツ選手がいる。特にサッカーが盛んな地域だからこそ、スポーツ障害に対応できる治療院の存在は重要だ。
前十字靭帯損傷だけでなく、腰痛、肩こり、ギックリ腰、椎間板ヘルニア、寝違え、頭痛、偏頭痛といった様々な症状に対応している。スポーツ障害、慢性痛、姿勢の問題、骨盤矯正など、アスリートが抱える悩みに幅広く対応できる。
「お父さん昔から知ってるけど」という言葉通り、長年地域で信頼されてきた実績がある。家族で通える治療院として、地域のスポーツ選手を支え続けている。
損傷の程度によって大きく異なりますが、保存療法の場合は3ヶ月から6ヶ月程度が目安です。ただし、完全復帰までにはさらに時間がかかることもあります。週1回の専門治療と自宅でのケアを組み合わせることで、回復を早めることが可能です。
「めっちゃ怖かったんですよ」という不安を持つ方は多いですが、実際には「全然」痛みを感じない方がほとんどです。極力痛み刺激を感じない程度に浅く刺して、最小限の刺激で施術を行います。施術中も強度を確認しながら進めるため、安心して受けていただけます。
まず膝の腫れと硬さを取り除くことから始めます。次に可動域を広げ、筋力トレーニングを行い、徐々にプレー強度を上げていきます。ジョギング、ランニング、ボールを蹴る練習、シュート練習と段階的に進めていき、最終的には試合での実戦復帰を目指します。
はい、併用可能です。むしろ併用することで、より効果的な回復が期待できます。病院でのリハビリは運動療法が中心ですが、鍼治療では深部組織へのアプローチが可能です。両方を組み合わせることで、多角的な治療が実現します。
復帰初期は必須です。膝の安定性が十分に回復するまでは、サポーターやテーピングで補強しながらプレーする必要があります。徐々に筋力がついてくれば、テーピングの本数を減らしていき、最終的には自分の筋力だけでプレーできる状態を目指します。
アイシングが最も重要です。風呂上がりに膝の皿を中心に3分から5分冷やすことで、腫れを抑え込み、血流を促進します。また、チェーントレーニングのような筋力トレーニングも継続することが大切です。ただし、痛みが出る動作は無理に行わないでください。
初回は問診と施術を含めて、通常よりも時間をかけて対応します。継続治療の場合は週1回のペースが推奨されます。具体的な料金については、来院時に詳しくご説明いたします。
前十字靭帯損傷からの復帰は、決して簡単な道のりではない。3ヶ月経っても腫れが引かず、しゃがむこともできない状態から、専門的な鍼治療を受けることで「全然違いますね」という変化を実感できた。
病院のリハビリだけでは限界を感じていた症状が、スポーツ鍼灸という専門的なアプローチによって改善の兆しを見せた。鹿島アントラーズトップチームで培われた技術と経験が、地域のスポーツ選手を支えている。
神栖市のA,m鍼灸治療院は、前十字靭帯損傷をはじめとするスポーツ障害に特化した治療を提供している。深部組織へのアプローチが可能な鍼治療と、段階的な復帰プログラムによって、安全かつ効果的な競技復帰を実現する。
9月の完全復帰を目指して、週1回の専門治療と自宅でのケアを継続していく。キャプテンとしてチームを引っ張るため、そして「今年こそは夏ちゃんとやらないといけない」という目標を実現するため、諦めずに治療を続けていく決意を新たにした。
同じような悩みを持つスポーツ選手の皆さん、専門的な治療を受けることで、回復への道は必ず開けます。諦めずに、一歩を踏み出してみてください。
A,m鍼灸治療院では、前十字靭帯損傷をはじめとするスポーツ障害の治療を専門的に行っています。神栖市、鹿嶋市、潮来市、波崎、銚子市、行方市からも多くの選手にご来院いただいています。
スポーツ復帰を目指す方、慢性的な痛みでお悩みの方、病院のリハビリだけでは改善が見られない方、ぜひ一度ご相談ください。国家資格を持つ専門家が、あなたの早期復帰をサポートします。
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