「どこに行っても原因がわからない」「もう治らないのでは」そんな不安を抱えながら、毎日を過ごしている方はいませんか。
背中の痛みで夜も眠れず、仕事を続けることさえ困難になってしまった。病院で検査を受けても「様子を見ましょう」と言われるばかりで、具体的な治療法が見つからない。ブロック注射を何度打っても改善しない。そんな状況に、心が折れそうになっている方もいらっしゃるかもしれません。
神栖市のA,m鍼灸治療院には、そうした長引く痛みに悩む方々が数多く来院されています。今回は、2年以上にわたる慢性的な背中の痛みに苦しんでいたT様の症例をもとに、原因不明の痛みにどう向き合い、どのように改善へと導いていくのかをお伝えします。
慢性的な痛みは、ただ身体が辛いだけではありません。仕事、趣味、日常生活のあらゆる場面に影響を及ぼします。
T様の場合、背中の痛みによって仕事を辞めざるを得なくなり、散歩やゴルフといった趣味も諦めることになりました。車の運転すら困難になり、外出することさえ億劫になってしまったのです。
こうした状況は、身体的な苦痛だけでなく、精神的な負担も大きくなります。「この痛みさえなければ」という思いが、日々の生活に重くのしかかっていました。
T様が初めてA,m鍼灸治療院を訪れたとき、その表情には疲労と不安が色濃く表れていました。
2022年から続く背中の痛みは、日を追うごとに悪化していきました。最初は仕事と両立しながら痛みと戦っていましたが、2024年には夜も眠れないほどの症状に。体の疲れと背中の痛みが重なり、ついには仕事を辞めざるを得ない状況まで追い込まれたのです。
痛みの特徴は、場所が特定しにくいという点でした。背中のどこかが痛いのは確かなのですが、「ここ」と指し示すことができない。体を右にひねったときに痛みが走るものの、その発生源がどこなのかわからない。こうした曖昧さが、治療を難しくしていました。
T様は痛みの原因を突き止めるため、様々な医療機関を受診されました。
整形外科でCTやMRIなどの画像検査を受けましたが、結果は「様子を見ましょう」というものでした。脳ドックや生活習慣病の検査も行いましたが、明確な異常は見つかりません。ペインクリニックでは7カ所にブロック注射を打ちましたが、痛みは改善しませんでした。
検査結果では、頸椎の軽度変性、右肺上部背中側の軽度炎症などが指摘されましたが、いずれも「経過観察」という診断。具体的な治療方針が示されないまま、時間だけが過ぎていきました。
痛みを抑えるために処方された薬にも、T様は苦しめられました。
リボトリールとセレコキシブという薬を服用していましたが、下痢や眠気といった副作用が強く出てしまいました。医師と相談して漢方薬に変更しましたが、根本的な解決には至りません。
「薬はあまり飲みたくない」というT様の思いとは裏腹に、痛みをコントロールするためには薬に頼らざるを得ない状況でした。
「これ以上先には進めない」そう感じたとき、T様は大きな壁にぶつかっていました。
整形外科では「これ以上は見ることができない」と告げられ、治療の道が閉ざされてしまいました。大学病院の痛みセンターへの紹介も検討しましたが、その前に何か別の方法はないかと模索していたのです。
医療機関を転々とする中で、T様が最も辛かったのは「原因がわからない」という状態でした。痛みは確かに存在するのに、それがなぜ起こっているのか、どうすれば治るのかが見えない。この不透明さが、精神的な負担を大きくしていました。
そんなとき、T様はインターネットでA,m鍼灸治療院を見つけました。
「本当に痛みを何とかできないか」という思いで検索を続けていたとき、慢性痛の改善に特化した治療院の存在を知ったのです。プロサッカー選手のケアを担当してきた実績や、原因を特定するアプローチに惹かれました。
「もしかしたら、ここなら原因がわかるかもしれない」そんな希望を胸に、T様は来院を決意されました。
T様にとって、A,m鍼灸治療院は「最後の望み」でした。
仕事を失い、趣味も諦め、日常生活さえままならない状況。経済的にも精神的にも追い詰められていました。障害年金の申請も視野に入れなければならないほどでした。
「この痛みが取れれば、普通に仕事を再開したい」というT様の切実な願い。その実現のために、新たな一歩を踏み出したのです。
A,m鍼灸治療院では、初回のカウンセリングに十分な時間をかけます。
T様の場合も、これまでの経緯を詳しく伺いました。2022年からの症状の変化、受診した医療機関での検査結果、処方された薬とその効果、日常生活での困りごと。一つひとつを丁寧に確認していきます。
特に重要だったのは、痛みの質と場所の特定です。T様が「痛い場所がわからない」とおっしゃっていたことに、大きなヒントがありました。
T様の痛みには、いくつかの特徴的なパターンがありました。
体を右にひねったときに痛みが強くなる。背中を押すと痛い場所があるが、その場所を特定できない。車の運転で背中が圧迫されると血圧が上昇する。寒い場所にいると耳が冷たくなり、具合が悪くなる。
これらの症状から、筋肉だけの問題ではなく、神経が関与している可能性が高いと判断しました。特に、肋間神経痛のような神経性の痛みが疑われました。
T様は過去に鍼治療も受けていましたが、効果を実感できませんでした。
その理由として考えられたのは、痛みの発生源と治療ポイントのズレです。患者さんが痛いと感じている場所と、実際に痛みを発生させている場所は、必ずしも一致しません。特に神経性の痛みの場合、この傾向が顕著です。
また、肋骨付近の背中は筋肉の厚みが非常に薄く、鍼を刺せる深さに限界があります。表面的な治療では、深部の神経まで届かなかった可能性がありました。
T様の症状を総合的に判断した結果、筋肉性のトラブルではなく、神経性の痛みである可能性が高いと考えられました。
肋間神経が筋肉に絞り込まれるような状態になっていると、動作によって神経がさらに圧迫され、痛みが強くなります。これは「神経性頭痛」と同じメカニズムです。
また、頸椎管狭窄症や胸椎症といった診断も受けていたことから、脊髄周辺の神経トラブルが背景にある可能性も考えられました。
人間の体には、痛みを抑える仕組みが備わっています。これを「ゲートコントロール」と呼びます。
しかし、T様の場合、この痛みを抑える力が機能していない状態、いわば「バグを起こしている」状態だと判断しました。長期間の痛みによって、体が正常な痛み制御を失ってしまったのです。
この状態を改善するためには、単に痛い場所に鍼を打つだけでは不十分です。体に「痛みを抑える力」を思い出させる必要がありました。
A,m鍼灸治療院では、「原因の限定方式」というアプローチを採用しています。
神経は無数に存在し、どの神経が問題を起こしているかを一度で特定することは困難です。しかし、治療を重ねながら反応を見ることで、徐々に原因を絞り込んでいくことができます。
T様の場合も、「ここだったんだね」というポイントに絞り込めれば、体は急激な反応を起こすはずだと考えました。
施術は、まずうつ伏せの状態で体の状態を確認することから始まりました。
T様が指し示した痛みのポイントを中心に、背中全体を触診していきます。筋肉の硬さ、神経の走行、可動域の制限など、様々な角度から評価しました。
特に注目したのは、体をひねったときの痛みの出方です。どの動作で、どの部位に痛みが走るのか。これを詳しく観察することで、治療のターゲットを絞り込んでいきます。
T様の症状に対して選択したのは、鍼治療と電気療法の組み合わせでした。
神経のそばに鍼を打ち、そこに電気刺激を加えることで、神経の修復を促します。これは「マトリクス治療」と呼ばれる手法で、一般的な鍼治療よりも深部にアプローチできます。
鍼を刺す際は、T様の反応を確認しながら慎重に進めました。「電気を感じますか」「痛みはどうですか」と声をかけ、刺激の強さを調整していきます。
施術を進めていく中で、T様の体に変化が現れ始めました。
最初は強く感じていた痛みが、徐々に和らいでいきます。体をひねる動作でも、痛みの出方が変わってきました。
ただし、T様が「痛い場所がわからない」とおっしゃっていた部分については、まだ特定には至りませんでした。これは、複数の神経が関与している可能性を示唆していました。
施術後、T様に体を動かしていただきました。
「来た時に比べたら、全然違いますよ」とT様。上半身の動きが楽になり、背中の圧迫感が軽減されていました。完全に痛みがなくなったわけではありませんが、明らかな変化を実感されたのです。
特に、施術前は強く感じていた背中上部の痛みが和らいでいました。これは、神経への適切なアプローチができた証拠でした。
一方で、体をひねったときの痛みは完全には消えていませんでした。
これは予想された結果でもありました。2年以上続いた慢性的な痛みを、1回の施術で完全に取り除くことは困難です。しかし、初回で変化が出たことは、治療の方向性が正しいことを示していました。
T様も「多少は全然違う」と、変化を前向きに受け止めてくださいました。
施術後、T様は「脱力感がある」とおっしゃいました。
これは、長期間緊張していた筋肉が緩んだことによる反応です。体が重く感じるのは、それだけ今まで無理な力が入っていたということ。この脱力感は、体が回復に向かっている良いサインでもあります。
T様の治療において最も重要なのは、痛みの原因を特定することです。
「ここだったんだね」というポイントに絞り込めれば、体は急激な改善を見せるはずです。そのために、治療を重ねながら反応を観察し、徐々に範囲を狭めていきます。
神経は無数に存在するため、一度で全てを特定することは困難です。しかし、確実に前進していることを確認しながら進めることで、最短ルートで改善に導くことができます。
慢性的な痛みの治療では、治療の間隔が重要です。
せっかく得られた改善効果を取りこぼさないよう、初期は頻度を高めて通院していただきます。T様の場合、まずは週に2回程度の通院を提案しました。
体が「痛みを抑える力」を思い出し、それが定着するまでは、継続的な刺激が必要です。治療の間隔が空きすぎると、せっかくの改善が元に戻ってしまう可能性があります。
T様は現在無職で、経済的な余裕がない状況でした。
そのため、A,m鍼灸治療院では、チケット制による費用の軽減を提案しました。複数回分をまとめて購入していただくことで、1回あたりの治療費を抑えることができます。
また、鍼灸治療は医療費控除の対象となるため、確定申告で税金の還付を受けることも可能です。こうした制度の活用もお伝えしました。
慢性的な痛みの改善には、時間がかかります。
T様の場合、2年以上かけて蓄積された問題を、短期間で解決することは現実的ではありません。しかし、初回で変化が出たことは、確実に前進している証拠です。
「焦っても何の意味もない」と施術者が伝えたように、着実に一歩ずつ進むことが重要です。毎回の治療で得られた改善を積み重ねていくことで、最終的には大きな変化につながります。
長期間痛みを抱えていた体は、その状態が「普通」になってしまっています。
治療によって体が変化しようとしても、元の状態に戻ろうとする力が働きます。これを乗り越えるためには、「痛みのない状態が普通」だと体に教え込む必要があります。
そのために、治療の頻度を高め、体に正しい状態を記憶させていくのです。
治療と並行して、日常生活での注意も必要です。
T様の場合、寒い場所で症状が悪化するという特徴がありました。スーパーなどの冷房が効いた場所では、上着を羽織るなどの対策が有効です。
また、車の運転で背中が圧迫されるという問題には、クッションを使うなどの工夫が考えられます。こうした小さな配慮の積み重ねが、治療効果を高めることにつながります。
「原因がわからない」と言われても、諦める必要はありません。
医療機関で明確な診断がつかなくても、体には必ず何らかの問題が起きています。それを見つけ出すためには、異なるアプローチが必要な場合もあります。
A,m鍼灸治療院では、画像検査では見えない筋肉や神経の問題にもアプローチします。病院で「様子を見ましょう」と言われた方でも、改善の可能性は十分にあるのです。
T様のように「痛い場所がわからない」という方は少なくありません。
これは決して珍しいことではなく、特に神経性の痛みではよくあることです。痛みを感じている場所と、実際に問題が起きている場所が異なるためです。
専門家の視点で体全体を評価することで、患者さん自身が気づいていない問題点を見つけ出すことができます。
何年も痛みを抱えているからといって、改善しないわけではありません。
確かに、長期間の慢性痛は治療に時間がかかります。しかし、適切なアプローチを続けることで、確実に前進することができます。
T様も2年以上の痛みを抱えていましたが、初回の治療で変化を実感されました。これは、どんなに長く続いた痛みでも、改善の可能性があることを示しています。
A,m鍼灸治療院の院長は、鹿島アントラーズのトップチームでトレーナーを務めた経験を持ちます。
プロサッカー選手という、体が資本のアスリートたちの体を支えてきた技術。それは、一般の方々の痛みや不調にも確実に応用できます。
8年間で延べ1万人以上の治療実績は、技術の確かさを物語っています。
鍼治療だけでなく、灸、電気療法、マトリクス治療、手技療法など、複数の手法を組み合わせます。
一つの方法に固執せず、患者さんの状態に合わせて最適な治療法を選択する。これが、A,m鍼灸治療院の強みです。
T様の場合も、通常の鍼治療では効果が出なかったため、電気療法を組み合わせたマトリクス治療を選択しました。この柔軟性が、改善への近道となります。
院長は、はり師・きゅう師の国家資格を保有しています。
四国医療専門学校の鍼灸学科とスポーツ医療学科で専門的な教育を受け、確かな知識と技術を身につけました。
資格を持たない施術者による治療とは、安全性も効果も大きく異なります。
初回は、カウンセリングと施術を合わせて60分から90分程度を見込んでください。
詳しくお話を伺い、体の状態を確認した上で施術を行うため、通常よりも時間がかかります。2回目以降は、40分から60分程度が目安となります。
症状の程度や期間によって異なりますが、慢性的な痛みの場合は10回から30回程度の治療を想定しています。
初回で変化を実感される方が多いですが、その効果を定着させ、再発を防ぐためには継続的な治療が必要です。治療を進めながら、改善の度合いを見て通院頻度を調整していきます。
A,m鍼灸治療院では、極力痛みを感じない程度に浅く刺す技術を用いています。
鍼を打つスピードにも工夫があり、ほとんどの方が「思ったより痛くない」とおっしゃいます。ただし、神経に近い部分に刺す場合は、電気が走るような感覚を感じることがあります。これは効いている証拠でもあります。
鍼灸治療は自由診療となるため、健康保険は適用されません。
ただし、医療費控除の対象となりますので、確定申告で税金の還付を受けることができます。領収書は大切に保管してください。
背中や腰の治療の場合、上半身を脱いでいただくことがあります。
着替えは用意していますが、前開きの服やゆったりした服装でお越しいただくと、スムーズに施術を受けられます。
詳しくは直接お問い合わせください。
A,m鍼灸治療院は予約制となっています。
お電話またはお問い合わせフォームからご予約ください。特に初回は時間を確保する必要があるため、事前のご予約をお願いしています。
T様の症例は、慢性痛に悩む多くの方に共通する課題を示しています。
原因が特定できない。複数の医療機関を受診しても改善しない。痛みによって生活の質が大きく低下する。しかし、適切なアプローチによって、改善への道は開けます。
大切なのは、諦めずに自分に合った治療法を探し続けることです。
痛みを改善するためには、まず原因を特定することが重要です。
表面的な症状だけを見るのではなく、なぜその痛みが起きているのかを深く掘り下げる。A,m鍼灸治療院の「原因の限定方式」は、そのためのアプローチです。
一度で全てを解決することは難しくても、着実に原因を絞り込んでいくことで、最終的には根本的な改善につながります。
「もう治らない」と諦めかけていた方でも、改善の可能性は十分にあります。
T様も、2年以上の痛みを抱え、複数の医療機関で「様子を見ましょう」と言われ続けてきました。しかし、初回の治療で変化を実感し、希望を持つことができました。
あなたの痛みも、適切な治療によって改善できるかもしれません。
神栖市で原因不明の慢性痛にお悩みの方は、ぜひA,m鍼灸治療院にご相談ください。
プロサッカー選手の体を支えてきた技術で、あなたの「治らない」を「治る」に変えます。鍼だけでなく、灸、電気療法、マトリクス治療など、複数の方法を組み合わせて、あなたに合った治療法を見つけます。
まずはお気軽にお問い合わせください。あなたの痛みに真摯に向き合い、改善への道筋を一緒に考えていきます。
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